地球の宝
- 2008/07/04(Fri) -
今月のナショナルジオグラフィックに、相模湾が【奇跡の海】として特集されている。
奇跡の海

世界の海洋生物学者なら知らない人がいないほどの海(湾)なのだそうだ。
この湾のお陰で日本に「水生生物学」が誕生したという。
地球の宝と書いてあった。
但しお宝は海の中の話。

メガロポリス東京の傍、工業地帯や埋立地に隣接し、日本一賑わう海水浴場もありながら、世界でも珍しい生物の宝庫なのだとか・・・。
宝の・・・_edited 宝の海


日本産魚類の40パーセント以上がこの相模湾に生息していて、今も新発見の生物がいるという。
北の海にしかいないはずの魚や、南の海の熱帯魚、珍(奇)種の貝等、色々な種がいるらしい。
サガミノウミウシ オトヒメエビ
 
海底差(深海底と、浅海底が一つの湾の中にある)があり、潮の流れも寒暖両方。その他様々な条件が揃っていてこういう奇跡が起こるらしい。

江戸時代から、観光・信仰の地があり賑わっていた相模湾。
素晴らしい海だという発見が明治時代。江の島のお土産やさんで売っていた”貝”がきっかけというのも面白い。
たまたまそれを見つけた外国人が、海洋生物学に詳しい人だったことで相模湾が世界に知られるようになった。
ダーウィン進化論を検証する生物がいる海ということで、世界的に注目されるようになったという。
宝きっかけになった貝

自分の良く知る海、それも子供の頃から何度も行った近くの海のこと。何だか嬉しい^^
海外の海に憧れるけれど、何のことはない、直ぐ傍にそんなに素晴らしい海があるなんて…。
神奈川の海だって捨てたものではない(⌒∇⌒)
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